塗装ビフォーアフター
経年による色あせやモルタル外壁のひび割れを修復・塗装して、キリッと引き締まり、美しさがよみがえりました!
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足場組立の完了です。洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートを取付けます。
じっくりと一日かけて汚れを除去します!しっかりと高圧洗浄することで塗料の密着性・仕上がりの差が歴然と違ってきます。
外壁だけではなく、土間などの塗装を行わないところも含めて、スッキリと洗い流します。
外壁シーリング(コーキング)工事です。テープで養生後、シーリングの密着を良くするためにプライマーを塗布します。
新しいシーリング材をすき間なく打設しました。高耐久のシーリング材オートンイクシードを使用しています。
ヘラで平滑にならし、テープを剥がして完了です。これで、雨水・湿気の侵入の心配がなく、長期間お家を支えてくれます。
ひび割れが見られます。モルタル外壁は経年劣化によるクラックが発生しやすいため、早めのメンテナンスが大切です。
ひび割れに沿って補修します。密着性・耐久性が高く、補修の上から塗装が可能な専用の補修材です。
補修跡がなじむように処理します。これで雨水の侵入も心配ないと思います。
このあと塗装しますので、補修跡が目立たなくなります。
軒天の塗装から開始します。軒天は湿気や雨水により水分が溜まりやすいため、防カビ性や防藻性に優れた塗料で塗装します。
マルチエースⅡを2回塗りです。防カビ・防藻効果を持った塗料で、低臭・低VOCのため人にも環境にも優しい塗料です。
外壁にアステックのエポパワーシーラー下塗りします。シーラーとは上塗り材との密着を高める接着剤のような働きがあります。
中塗りは、超低汚染リファイン1000MF-IRを使用。従来のフッ素樹脂を凌ぐ耐候性、親水性を有するため、汚れが付着してもその汚れを雨水が洗い流し、外壁の美観を長期間保持します。
同じ塗料で、さらに上塗りします。防水効果を高めて、モルタル全体のひび割れも修繕・防止できます。
雨樋の塗装です。紫外線にさらされる付帯部は傷みやすいので、長持ちするフッ素塗料を使用します。
雨樋は、マックスシールド1500Fを2回塗りします。
木部塗装前に、破風板の表面の汚れや塗料の食いつきがよくなるよう全面ケレン作業をしていきます。
破風木部の塗装をしていきます。木材専用塗料キシラデコールを浸透するように塗布していきます。
木目の風合いを活かしつつ保護する塗料キシラデコールを塗りムラが出ないように注意しながら上塗りします。
ガレージシャッターの高圧洗浄でも落とし切れなかったサビなどを除去します。しっかりとケレン作業を行わないと、塗膜の不具合に繋がってしまいます。
下塗りには、金属下地の錆の発生を抑える機能を持った下塗材エポパワーメタルを使用します。
ガレージのシャッターの下塗りです。吹き付け作業にて塗装します。
シャッターの中塗り・上塗りには、マックスシールド1500F使用。職人の技でムラなく均一に吹き付けます。
上塗りすると、新品同様のキレイな塗装面で見入ってしまいます^^!
縦格子フェンスの下地処理です。丁寧なケレンで、汚れやサビを徹底的にこそぎ落とします。
防錆効果、密着性に優れているエポパワーメタルを下塗りします。
外構の縦格子フェンスは、マックスシールドFを2回塗りします。
塗り抜けないように、1本1本すみずみまで職人の手で丁寧に塗っていきます。
経年による色あせやモルタル外壁のひび割れを修復・塗装して、キリッと引き締まり、美しさがよみがえりました!
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U様、この度はハウスレンジャーに施工をお任せいただき、ありがとうございます。アフター定期点検の時期にはご案内を送付いたしますので、これからもお付き合いをよろしくお願いいたします!
ひび割れ(クラック)が起きやすいモルタル外壁なので、ひび割れの補修、塗装によるメンテナンスで塗膜の防水機能を持たせて、ひび割れ防止と美観が長持ちするように施工しました。