塗装ビフォーアフター
ナチュラルな淡い色から、モダンな色にカラーを一新して生まれ変わりました!!
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屋根塗装ビフォーアフター
屋根塗装前にドローン撮影した写真と、塗装後の写真を比較すると違いがよくわかりますね!
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足場組立完了です。洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートの取付けも行います。
外壁の高圧洗浄です。細部までじっくり一日かけてホコリ・カビや古い塗膜などの汚れを除去します。汚れが落ちていきます!
外壁の目地シーリング(コーキング)打ち替え工事を行います。既存のシーリングをキレイに撤去した状態です。
きれいに仕上げるために目地に沿って養生を施し、接着剤の役割をするプライマーを刷毛で塗布していきます。
軒天と外壁の取り合い部分に、シーリングを隙間なく充填しています。このあと密着を高めるためにシーリングを適度に押しつけ平滑にならします。
養生テープを剥がし、シーリング工事完了です。シーリングの色は、使用する外壁塗料の色に近いシーリングを使用しています。
窓や換気フード、樋など細かい部材もしっかり養生します。仕上がりのキレイさが違ってきます。外壁の塗装に移ります。下塗りプレミアムSSシーラープライマーです。
下塗りがしっかり乾燥したら中塗りに入ります。超低汚染リファイン1000Si-IRです。お客様のお選びいただいた塗料を塗布すると、ガラリと雰囲気が変わってきました♪
上塗りも中塗り同様の塗料を使用しています。汚れが付着してもその汚れを雨水が洗い流し、外壁の美観を長期間保持します。
軒天の下塗りにはエポパワーシーラーを塗布します。下地の奥まで浸透し、エポキシ成分により付着性に優れた下塗り材です。
軒天に中塗りです。マルチエースⅡ使用します。防カビ・防藻効果を持った塗料で、低臭・低VOCのため人にも環境にも優しい塗料です。
同様の塗料で上塗りします。軒天は湿気や雨水により水分が溜まりやすいため、防カビ性や防藻性に優れた専用塗料です。
雨樋には、マックスシールド1500Fを2回塗りします。外壁の色と合わせて、樋も塗装していきます。
紫外線にさらされる付帯部は、傷みやすい箇所なので、長持ちするフッ素塗料を採用しています。
シャッターBOX下塗りです。細かな部分は刷毛(ハケ)を使い塗料の液だれ、塗り残しがないよう気配りを重ね塗装します。
上塗りして、しっかりした塗膜の厚みを形成し、過酷な環境から守ります。モダンな色具合で、仕上がりが楽しみですね♪
基礎は、専用塗料アステックのベースガードを使用して塗装していきます。
基礎ベースガード2回目です。汚れがなくなり、キレイになってきましたね!
水切りの下塗りです。細かな部分も塗装して美観を保ち、劣化を防ぎます。
水切りの上塗りです。外壁と同系色で仕上げます。
バルコニー床面には、専用のプライマーOP-55Fを塗布します。
FPR防水の改修に最適なウレアックスHGを2回塗りしていきます。
屋根の高圧洗浄です。時間をかけて洗浄作業します。次に塗る塗料をしっかりと密着させるためです。
屋根の下塗りです。屋根と屋根の取り合いを先に刷毛塗りします。屋根の重なり部分は雨水が溜まりやすく傷みやすいので、細かな作業を加えます。
タスペーサー取付です。すき間ができることによって雨水の逃げ場ができ、雨漏りや結露防止の役目があります。
刷毛塗りしてから全体をローラーで塗ります。このような根気と時間のかかる作業によって、仕上がりと耐久性に差が出ます。
サーモテックシーラー下塗り1回目の全体写真です。屋根の下地状況によっては、下塗り材の吸収に差があります。
下塗り2回目です。下塗り1回目を施工した際、塗料の吸い込みが激しい場合は、職人判断で工程を増やして対応します。
下塗り2回塗った後の全体です。下塗りを丁寧に行うことにより上塗り材がより密着しやすくなり耐久性も向上します。1回目と比較すると、違いがわかりますね。
十分乾燥したら、中塗りに入ります。同様に、先に刷毛塗りします。屋根と屋根の間にすき間があるため、丁寧に塗っていきます。
刷毛塗りして、ローラーで全体を中塗りします。中塗り、上塗りにスーパーシャネツサーモF使用しています。
同様に上塗りします。高い遮熱効果を発揮し、屋根に発生しやすい変色・退色のリスクが低減される特徴があります。
屋根の上塗り後の全体写真です。十分に塗膜の厚みもある美しい仕上がりですね!
ナチュラルな淡い色から、モダンな色にカラーを一新して生まれ変わりました!!
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屋根塗装前にドローン撮影した写真と、塗装後の写真を比較すると違いがよくわかりますね!
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H様、この度はハウスレンジャーに施工をお任せいただき、ありがとうございました。また、定期点検の際もしっかり調査いたしますので、これからもよろしくお願いいたします!