- 姫路市
加古川市 錆を丁寧に落とし折板(金属)屋根の遮熱塗料塗り替え、外壁は現状色に合わせて塗装
施工前
- 工事内容
- 外壁塗装;スーパーラジカルシリコンGH(ASTEC)
塗装色 現況に合わせる
屋根塗装;スーパーシャネツサーモSi(ASTEC)
塗装色 クレタグレー
付帯部塗装;フッソUVコートⅡ
塗装色 255もしくはN-20(屋根に合うように)
軒天;マルチエース
手すり外壁、床脱着、波板;ポリカ(北面・西面) - お客様名
- T様
- 施工エリア
- 加古川市
折板(金属)屋根塗装
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足場の組立・飛散防止シートの取付が完了しました。
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屋根高圧洗浄です。次に塗る塗料をしっかりと密着させるために、 コケやカビなどの汚れを隅々まで落とします。
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雨の通路となる部分も洗浄します。
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屋根の上に後付けベランダが設置されているお家です。
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ベランダ部分の骨組みを残し、床部分や柵部分は一旦解体します。
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ベランダ床を外して、隠れていた屋根部分も洗浄します。
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ベランダ床を外した状態です。
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隅々まで丁寧に洗浄します。そして、1日乾燥させます。
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屋根ケレン作業です。ケレンとは、塗装前におこなう下地処理で、手作業でしていきます。
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折板屋根は山形の断面になっているので、錆落としも塗装も全て手作業で行います。仕上がりに差が生じるため、根気のいる作業を丁寧にこなします。
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下塗りをします。サビが発生しやすい屋根材なので、塗り残しのないよう細部まで丁寧に塗ります。
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屋根の下塗り完了し、しっかり乾燥させています。
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次に、中塗り(スーパーシャネツサーモSi;ASTEC)完了です。特殊無機顔料を使用したことにより、高い遮熱性を実現した塗料です。
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上塗りの刷毛取り(ハケ塗り)です。この後、ローラーで塗装していきます。耐候性にも優れており7年のメーカー保証が付いています。
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色あせしにくく、長期間美観を保持できる高機能な塗料を使用し上塗り完了です。ツヤツヤに仕上がりました!
外壁塗装
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高圧洗浄です。外壁に付着した汚れを隅々まで丁寧に落としていきます。
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ホコリや汚れを洗い流されていることが確認できますね。
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外壁の下塗りにエポパワーシーラーを使用しています。
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中塗り刷毛取りです。塗り残しや塗った塗料が垂れてこないようムラにならないためのひと手間です。
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外壁中塗りには、塗膜の劣化因⼦ラジカルを抑えることで塗膜の劣化を抑制し、長期間にわたり建物を守り続ける性能を持った塗料を使用しています。
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さらに上塗りします。期待耐⽤年数の約12〜14年経過後も光沢保持率80%以上を保持する性能を持っています。
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軒天に中塗り刷毛取りの様子です。汚れやカビなどが付着しにくい塗料を使用しています。
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手前が塗装していない箇所、奥が塗装した箇所です。違いが確認できますね。
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軒天に中塗りローラー塗り2回目です。湿気と防カビ性にも優れた塗料です。
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軒天に上塗りです。現場調査時や塗装職人が必要と判断した場合は、品質を保つために塗る回数も増えます。
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ケレン研磨作業中です。鉄部への研磨をサンドペーパーなどの手作業で行うため、塗るより重労働です。仕上がりに差が生じるため根気のいる作業も丁寧にこなしていきます。
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幕板へ中塗りです。直射日光に当たり経年劣化とともに色あせした状態です。左半分が塗装前の色、右側が下塗りをした状態です。
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幕板に中塗り完了です。フッソUVコート溶剤Ⅱを使用。
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幕板に上塗りです。 付帯部にも長持ちするフッソ塗料を使用しています。
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【施行前の雨戸】雨戸に凹みが見受けられます。
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凹んだ部分は、リペアで直せるところまで直し、施主様に確認して頂きます。
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雨戸も形や種類が色々あり、塗装方法も違います。ローラーを使い下塗りをしていきます。
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雨戸に上塗りしています。見違えるように、色あい・ツヤが復活しましたね(^^)
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雨樋下塗りはフッソUVコートⅡ使用。上半分は塗装した部分、下半分は塗装前の部分です。
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雨樋に上塗りです。しっかりした塗膜で、雨樋を過酷な環境から守ります。
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玄関ポーチ柱に下塗り、上塗りしていきます。
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玄関ドアを小さなローラーで下塗りしています。塗装する箇所により道具の種類やサイズを使い分けて丁寧に作業します。
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細かい箇所も塗り残しのないよう上塗りしています。目につく玄関ドアも塗装して、耐候性と美観を高めます。
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色あせ劣化が目立っている勝手口も同様に下塗りしていきます。
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勝手口に上塗りです。お家全体をリフレッシュします!