外壁塗装で アメリカンスタイルへ 大変身!
人気のブルーグレー色に塗り替えて、まるで新築のような仕上がりに♪
【施工前】コケ・カビが付着しています。屋根の防水性が低下してきている状態です。
足場の組立完了です。洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートの取付けも行います。
高圧洗浄を1日かけて、すみずみまで丁寧に汚れを除去します。
しっかり乾燥させてから、タスペーサー取付です。屋根と屋根の間にすき間をつくり、雨漏りや結露防止の役目があります。
屋根板金金具にケレン作業です。強い塗膜を作るために大切な下地処理作業の一つです。
下塗りは、アステックのサーモテックシーラー使用します。
次に、中塗りです。淡いブルーの線が見られますね。これは、傷みやすい重なり部分(屋根の下端)に刷毛塗りが施されています。根気と時間のかかる作業ですが仕上がりと耐久性に差が出ます。
中塗りと同じスーパーシャネツサーモSi塗料で上塗りします。ラジカル制御機能があることが特徴です!!
この遮熱塗料は、屋根面の熱を遮熱し室内への熱移動を低減させます。
【施工前】外壁の現状です。チョーキング現象が見られます。
高圧洗浄を1日かけて、すみずみまで汚れを除去します。
既存のシーリング(コーキング)撤去完了です。
外壁の目地底に貼り付けるテープ状の材料をボンドブレーカーと言い、シーリング材の3面接着を回避するための作業の一つです。コーキング打ち替え前の見えない作業です。
シーリング(コーキング)の持ちをよくするためプライマーをしっかりと塗っていきます。
シーリング(コーキング)をたっぷりと打設します。
ヘラでならし整え、シーリング打ち替え完了。色はこれから塗装する外壁の色に合わせています。
外壁の下塗りを塗っています。
中塗りは、シリコンフレックスⅡを使用。耐久年数14年と一般的なシリコン塗料と比べると高耐久です。
上塗りは、中塗りと同じ塗料でムラのないように、厚みも考慮しながら仕上げていきます。
軒天の下塗りは、マルチエースを使用しています。
次に、上塗りです。軒天はカビが発生しやすい場所なので防カビ性の機能を持つ塗料を使用しています。
破風の下塗りは、フッソ塗料を使用し、破風を紫外線から守ります。
破風の上塗りです。直射日光が当たる箇所は、超高耐久のフッ素塗料が標準仕様です。
雨樋の下塗りは、フッソUVコートⅡを使用しています。
雨樋の上塗りです。しっかりした塗膜で、雨樋を過酷な環境から守ります。
雨戸ケレン作業。汚れ・サビを落し小さな傷を付けることで塗料がしっかりと雨戸に密着し、塗料のもちがよくなります。
雨戸の錆止めです。速乾性に優れ、高い防錆力を持った錆止め塗料として定評のあるハイポンデクロを使用。
雨戸にも形や種類が色々あり、塗装方法も違います。
雨戸の上塗りです。見違えるように色あい・ツヤが復活しました(^^)!
玄関ポーチの基礎へ下塗りをします。
さらに上塗り。基礎部分もしっかりとメンテナンスします。
住まいの土台を支えている基礎の下塗りです。
基礎塗装には、ベースガードを使用しています。
外壁塗装で アメリカンスタイルへ 大変身!