今回は屋根の重ね葺き工事(カバー工法)で施工しました
全ての屋根にカバー工法が可能なわけではありません。
葺き替えを検討しているけれど、カバー工法が良いの?
それとも既存屋根材を撤去した方が良いの?
悩まれた時は是非、株式会社ヒラヤマ(ハウスレンジャー)へお気軽にお問い合わせ下さい!
お客様のご希望に沿ったプランをご提案します。
※ドローンによる屋根・外壁の見えにくい箇所まで調査致します(^^)
足場の組立が完了しました。洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートの取付けも行います。
外壁高圧洗浄です。すみずみまで丁寧に汚れを除去します。
玄関アプローチなど塗装しない箇所も含めて、お家まわりの長年の汚れを徹底的に洗い上げます。
シーリング(コーキング)です。テープで養生し、シーリングの密着を良くするためにプライマーをたっぷり塗布しています。
シーリング(コーキング)【施工後】 しっかりと密着したのが確認できます。
外壁のクラック補修です。スムースエポを使用。クラックにガンを当ててエポキシ樹脂を注入するという工法です。
【施工前】外壁の錆状況です。剥がれてきています。
錆ケレンです。塗料を塗る前に素地を整えます。素地調整(ケレン)が塗膜の寿命に及ぼす影響は50%近くにも及ぶのです。
錆止めを塗っていきます。
錆止め【施工後】です。外壁下塗りの準備が整いました。
外壁下塗りです。エポパワーシーラーを使用しています。
外壁中塗り(刷毛とり)です。ローラーで塗装できない部分を刷毛でとります。シリコンフレックスⅡ使用。
外壁中塗り(ローラー)です。シリコンフレックスⅡ使用。
外壁上塗り(刷毛とり)です。シリコンフレックスⅡ使用。
外壁上塗り(ローラー)です。シリコンフレックスⅡ使用。
外壁のベランダ部分(中塗り)です。ベランダ部分、幕板、屋根をブラウンで統一しました。シリコンフレックスⅡ使用。
軒天ケレンです。経年劣化により、退色、塗膜めくれが見られるので、ケレンで整え、下地を塗っていきます。
軒天下塗りです。
軒天中塗りです。(2回塗り)湿気や雨水により水分が溜まりやすいので、湿気と防カビ性に優れた材料を使用します。
雨戸ケレンです。汚れ・サビを落し小さな傷を付けることで、塗料がしっかりと雨戸に密着し、塗料のもちがよくなります。
雨戸下塗り(吹付) です。吹き付け塗装は、一度に広範囲の塗装が可能で、塗膜の品質を均一にできます。
雨戸上塗り(吹付)です。塗装を重ねると、輝きが違ってきました。見違えるような重厚感のある輝きです。
破風ケレンです。
幕板下塗りです。(2回塗り)1階と2階の外壁を横に区切り、外壁のアクセントとなっている大切な部分です。
ベランダ中塗りです。(2回塗り)ホワイトからブラウンへ。全体の仕上がりが楽しみです。
高圧洗浄です。コケやカビなどの汚れを隅々まで落とします。
既存の屋根材を撤去して新しい屋根材に葺き替える工事と、既存の屋根材の上からカバー工法で新しい屋根材に重ね葺きする工事があります。
今回は既存の屋根材の上からカバー工法で重ね葺きします。まず、防水シート(ルーフィングシート)を貼っていきます。
LIXIL(T・ルーフ ヴェルウッド)を葺き始めます。フラットスタイルでありながら、特徴的な波型の模様が印象を深めます。
屋根材を変えると家の雰囲気がガラッと変わりますね。
全ての屋根にカバー工法が可能なわけではありません。
葺き替えを検討しているけれど、カバー工法が良いの?
それとも既存屋根材を撤去した方が良いの?
悩まれた時は是非、株式会社ヒラヤマ(ハウスレンジャー)へお気軽にお問い合わせ下さい!
お客様のご希望に沿ったプランをご提案します。
※ドローンによる屋根・外壁の見えにくい箇所まで調査致します(^^)
どの職人さんもにこやかで丁寧で少し疑問に思ったことをお聞きしても、じっくり一緒に考えて頂き本当に満足のいく仕上がりになりましたので、ヒラヤマさんにお願いして良かったです!!
ヒラヤマさんは、みなさんプロの仕事をして下さいます。見違えるほどきれいになった我が家に大変うれしく思ってます!!
この度は弊社にご依頼頂き誠にありがとうございます。
大変嬉しいお言葉ありがとうございます。A様のお言葉を励みに職人・スタッフ一同精進して参ります。
重厚感!そしてシックな色合いが住まいの存在感を引き立てます。更にお家に愛着が湧いてきそうです。