平山さんが連れてきてくれた３号と４号!!!!

わが家のクサガメ…名前は３号。

　もう１匹の名前は４号。

　ヒラヤマさんはなぜだか、亀に縁があって‥…

　平山さんの自宅近くの用水路で上流から流れてきた亀を捕まえたり…しかも、２匹！

　近所のおばあちゃんが、道を渡ってる亀を慌てて拾い、自転車の前かごに入れて自宅に届けてくれたり…

　そんな亀たちを譲り受けて６年。

カメ子と亀太郎が、どうも病気にかかり、体調が思わしくない。

　力及ばず、亀がなくなってしまい、寂しくなる一方。

　亀を見るたびに、思い出していたようだけれど、ホームセンターに行って購入するのは．．．気が引ける。

　そんな時、またまた、平山さんのご近所さんが、

「亀が生まれたんやけど、育ててくれる人おらんかな？」

　わが家にとっては、吉報!!!!ほんまにええの⁈!!!!

　えっ、２匹？

　早く会いたくて、家族みんなでお出迎え。

　それぞれが、歓声を上げ、「小さいな～(≧▽≦)」「かわいいな♪」「ご飯食べれるかな？」「水温、大丈夫？」

　この亀たちは、わが家に出会う運命だったんだなあと。

　そして、平山さんの役目は、橋渡しなんだと、実感しました。

元気にすくすく新しい家にて、育っております。有難うございます。