宍粟市　外壁一面にコケしつこい汚れベランダ床の剥がれ！下地補強を徹底した外壁塗装と防水工事

施工前

• 
• 
• 

工事内容

外壁（１面のみ）；超低汚染リファインSi-IR（ASTEC）
　塗装色；8092（ニュートラルホワイト）ツヤあり
付帯部；フッソUVコートⅡ　N-20、雨戸・鉄骨階段塗装
シーリング；オートンイクシード
防水工事；ウレタン防水

お客様名

N様

施工エリア

宍粟市

外壁塗装

• 

  高圧洗浄作業です。

• 

  汚れがひどく目立つ壁面は丁寧に汚れをお落していきます。

• 

  ベランダもしっかりと洗浄していきます。

• 

  シーリングを密着させる為のプライマーをしっかりと塗布していきます。

• 

  外壁のつなぎ目や窓サッシ廻りの隙間にも、シーリング工事を施工します。

• 

  シーリング（コーキング）を隙間なく打設し、丁寧にヘラでならし仕上げます。

• 

  オートンイクシードを使用し、シーリング工事が完了しました。

• 

  窓サッシ廻りも隙間なく密着しています。

• 

  外壁のひび割れ（クラック）補修です。

• 

  ひび割れに沿って専用のプライマーを塗りシールを充填していきます。

• 

  一段凹んだ状態になるので下地調整材（カチオンフィーラー）でならした後の状態です。

• 

  模様の復元を行っていきます。補修した箇所のまわりをぼかすように仕上げます。

• 

  補修跡が分かりにくく仕上げることができます。

• 

  外壁に下塗りです。 ムラにならないように塗布します。

• 

  次に中塗りです。 アステック リファイン1000Si-IRを使用しています。

• 

  中塗り・上塗りは同じ塗料を使用して、厚みのある塗膜を形成します。

• 

  建物の熱による劣化を防ぐ機能もあります。丁寧に上塗り仕上げです。

• 

  破風に下塗りです。フッ素塗料を使用しています。

• 

  破風の上塗りです。直射日光の当たる箇所は、劣化してしまうので超高耐久の塗料を使用します。

• 

  雨樋の下塗りの様子です。

• 

  雨樋の下塗りです。設置箇所によって雨樋の色が異なり、その場合は塗料も変えています。

• 

  さらに上塗りです。フッソＵＶコート溶剤Ⅱを使用しています。

• 

  雨戸のケレン作業。汚れ・サビを落し小さな傷を付けることで、塗料がしっかりと雨戸に密着し、塗料のもちがよくなります。

• 

  下塗り吹付塗装です。雨戸にも形や種類が色々あり塗装方法も違います。 波状の雨戸の場合、吹付け作業で塗装します。

• 

  雨戸上塗り（吹付） 見違えるような色あい・ツヤが復活しました(^^)

• 

  鉄部の下塗り（刷毛取り）汚れを落し、細かな部分から塗装しています。

• 

  階段部分の下塗りは、フッソUVコートⅡを使用。

• 

  階段踏み台部分に下塗り中です。

• 

  鉄部の上塗りです。

• 

  階段部分に上塗りを塗っています。

• 

  階段踏み台部分の上塗りです。塗装膜の厚みが確認できます。

• 

  庇の下塗りは、フッソUVコート溶剤Ⅱ使用。

• 

  庇の上塗りです。ビフォー、アフターが見て分かりますね♪

• 

  基礎（1回目）アステックベースガードを使用し2回塗りします。

• 

  基礎（2回目）全体の仕上がりが楽しみです ^^

バルコニー（ベランダ）防水工事（２ヶ所）

• 

  隅々まできれいに洗浄作業・清掃をします。

• 

  洗浄後の状態です。

• 

  ケレン作業で、細かな汚れや防水する面をきれいに整えます。

• 

  凹凸を一つ一つ削り取っていきます。

• 

  下地の調整を行います。カチオンを床面に塗り、防水層の施工性を長持ちさせるためにフラットにしていきます。

• 

  次にプライマー塗布(接着剤)です。防水材との接着性をよくする働きがあります。

• 

  ウレタン防水材１回目です。液体状のウレタン防水材を塗り重ねることで、つなぎ目のない防水層を形成します。壁側の立上り部分にもウレタン防水材を塗っています。

• 

  乾燥してから、２回目を塗ります。ウレタンは紫外線によって変色と硬化する性質があります。

• 

  「一番上をおおう」トップコートを塗ることで、紫外線からの直接の被害を防ぐことができます。

• 

  トップコートを塗ると、表面が粘着性をなくし、ゴミやホコリを掃除しやすくなります。

• 

  ２ヶ所目のバルコニーも同様に防水工事を行なっていきます。洗浄後の状態です。

• 

  ケレン作業で、塗膜の剥がれや細かな汚れ、防水する面をきれいに整えます。

• 

  カチオンペースト（セメントとカチオン樹脂と水を混ぜた物）を全体に塗り、下地の補強を行います。

• 

  広い面積の場合は、乾燥したことを確認しながら、少しづつ作業を進めていきます。

• 

  密着性を向上させるプライマー（シーラー）を塗布しています。

• 

  ウレタン防水材１回目です。

• 

  ウレタン防水は紫外線には弱いためトップコートを塗布します。トップコートを塗布した部分がグレーのところです。

• 

  液状の塗料なので、複雑な形状でも確実に施工することができます。