ビフォー・アフターの全景写真
白の外壁は、クリアー(透明塗料)塗装で風合いをそのままに美しさを保ち、
アクセント外壁は、凹凸を活かした模様付け塗装によって、立体感のある洗練された仕上がりになりました!
【施行前】外壁の現状です。
足場の組立完了です。洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートの取付けも行います。
高圧洗浄を1日かけて、すみずみまで丁寧に汚れを除去します。
既存のシーリングを撤去している様子です。触った感触やシーリングの柔らかさなどで劣化具合がわかります。
シーリング撤去完了です。
シーリングを充填する両サイドに養生をしています。シーリング(コーキング)のもちをよくするためプライマーをしっかりと塗っていきます。
シーリング(コーキング)をたっぷりと打設します。
ヘラで形を整え、新しいシーリングの仕上げです。
こちらはメイン外壁の既存シーリングを撤去しています。
シーリング(コーキング)のもちをよくするためプライマーをしっかりと塗っていきます。
シーリングの仕上げ完了です。
白い外壁はクリアー(透明)塗装していきます。下塗りを塗っているところです。
クリアー中塗りです。塗料が透明のため、本当に塗っているのか?写真ではわかりづらいですね。
クリアー上塗りです。下塗り・中塗り・上塗りは、工程の日を同じにしないように配慮して作業しています。
アクセント外壁は凹凸をいかして、模様付け塗装を行います。下塗りです。
次に、中塗りです。ムラなく丁寧に仕上げています。
ベースとなる色(8084カラーボンドメリーノ)を塗装します。塗装後は、十分な乾燥する日を設けます。
さらに、濃い色のトップ色(8077ヤララブラウン)を塗って、表面に模様を付けます。
模様の出具合によって表情が変わるため、お施主様と相談しながら塗装を進めていきます。
軒天に下塗り。カビが発生しやすい場所なので、防カビ性の機能を持つ塗料を使用します。
軒天に上塗りです。
破風の下塗りはフッソUVコートⅡを使用します。直射日光が当たる雨樋も同じように超高耐久のフッ素塗料を標準装備。
破風の上塗りにフッソ塗料を使用して、しっかりと守ります。
シャッターボックスもフッソUVコートⅡ下塗りです。色あせが目立っていますね。
シャッターボックスに上塗り1回目。しっかりした塗膜で、過酷な環境から守ります。
上塗り2回目です。落ちついた印象で、新品のようなシャッターボックスに変身しました。
基礎に下塗りです。
さらに、上塗りをしています。
白の外壁は、クリアー(透明塗料)塗装で風合いをそのままに美しさを保ち、
アクセント外壁は、凹凸を活かした模様付け塗装によって、立体感のある洗練された仕上がりになりました!