ガイナの魅力を徹底追求③　音のストレスを抑えてくれる驚きの効果

日々の暮らしの中で、「音」に関しての悩みやストレスを抱えている方は多いのではないでしょうか。

雨が降り出すと雨音が気になり始めたり、昼夜問わずに聞こえてくる車の音や通行人の話し声、また飛行機や電車が通るときの音がストレスになっていたり、逆に赤ちゃんやペットの鳴き声など自分の家からの生活音で、近所の迷惑になっていないか、心配な方もいるでしょう。

あれこれと心配したらキリがないですが、昨今のご近所トラブルでの問題の多くが「音」について関連してくる場合が多いですね。

対策として、二重サッシに交換や防音材を入れるなど、防音リフォームをする方法がありますよね。

ただ思ったより費用がかさむと知り、足踏みしている方もいるのではないでしょうか。

もし、これが外壁塗装工事と同時に、塗料を塗るだけで防音対策ができたなら、一石二鳥なのではないでしょうか。

ご近所トラブル＝ 「音」＝ GAINA（ガイナ）
どんな関連性があるのかをご説明させていただきます。

 

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効果③　遮音・防音効果について

GAINA（ガイナ）を塗った建物の「音」についての効果は、大きく分けて3種類あります。

遮音…音源から発せられた音(騒音)を反射させる効果

音の侵入を抑えるので、外部からの騒音が抑制されます。

制御…音源からの音の振動を抑制する効果

音からの聞こえかた、身体で感じる音の感覚を小さく体感できることで、音の侵入が低減します。
赤ちゃんの高音の鳴き声が気になる場合や屋根に当たる雨音は、この制御の効果が有効ですね。

吸音…音を吸音して抑制する効果

音を吸収して反響しないように、その中にしまってしまうような、学校にある音楽室の防音するしくみのような感じです。

 

そもそも「音」は、空気を介して、また壁や屋根などの物体の振動によって伝わり耳に届きます。
私たちは日常生活の中で様々な音に囲まれています。
人が不快に感じる音を騒音と呼びますが、音に対する感じ方は人によって異なります。

その音に対する必要性や価値観の違い、またはその時の心理状況によっても変わります。
つまり、同じ音を聞いていても、それを騒音と感じる人もいれば、生活音と感じる人もいるということです。

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内装にガイナを塗布した事例紹介

騒音の大きさを表現するときなどによく耳にする「dB（デシベル）」、音の大きさや強さを表す時に使われています。
それでは、実際に騒音計で測定し数値「dB」に示したもので、事例をご紹介いたします。

施工箇所：戸建て住宅の１階の内装にガイナを塗装
測定方法：ガイナを塗装した１階で音を発生させ、未塗装の２階で測定する

事例１　トイレ使用中の水を流したりする音

〈塗装前〉　45～48dBの音が発生
〈塗装後〉　36～38dB
〈結　果〉　９.５ｄB の音が抑制された

事例２　室内でボールを投げ合うなど、ボールで遊んでいる音

〈塗装前〉　45～48dBの音が発生
〈塗装後〉　36～48㏈
〈結　果〉　８ｄB の音が抑制された

以上のような、事例報告がありました。
ガイナを塗布することで、生活騒音や音漏れなどの軽減が期待できますね。

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幅広く利用できるガイナ

ガイナは上記の事例のように、外装用だけでなく、内装用として部屋の壁や天井にも塗ることができるのです。
壁のクロスの上から塗れるため、屋根・外壁・内装など使用箇所はたくさんあります。リフォームをする際に、ガイナを内装塗装をすることもできますね。ひょっとすると、家中の不快なお悩みを解消する手助けをしてくれるかもしれませんね。

ガイナは“大量の質のよいセラミック”が使用されています。
この特殊なセラミックは中空のため、音を跳ね返したり、セラミックの中に入ってきた音を制御したりしてくれます。
以前にお伝えした【遮熱】や【断熱】効果のしくみと同じですね。

電車や車の音、人の話し声など室外から侵入してくる音、または楽器音や生活音といった室内から室外に漏れる音が気になってしまうなど、音に関しての悩みは多岐にわたります。

外からも内からも静かに暮らすために、防音効果を持つ塗料で外壁や屋根、内装を塗装する方法があります。
定期的にお手入れをする外壁塗装工事やリフォームの際に、ガイナもその選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。